令和6年1月11日、「塩の日」に、塩田の町として栄えた倉敷市児島地区で、塩を活用した地域活性化を目的とした「倉敷児島塩結びプロジェクト」の出陣式が国指定重要文化財・旧野﨑家住宅にて行われました。
こちらのプロジェクトは、旧野﨑家住宅（ナイカイ塩業㈱）と下津井電鉄㈱が開発した「塩田王　野﨑家の塩（下津井電鉄PB）」を使ったお土産・商品の製造を始め様々な事業を行うことで、児島＝塩とより多くの方に知っていただき、児島の塩の魅力を感じられるまちづくりを行うことを目的としています。
倉敷児島塩結びプロジェクト実行委員会は、地域の企業・事業所や飲食店に「塩田王　野﨑家の塩」を使用したお土産やサービスを募集するなどして地域活性化に注力していき、これらのお土産やサービスを、下津井電鉄が運営する鴻ノ池サービスエリア
や旧野﨑家住宅をはじめとする観光施設などで販売する予定です。
鴻ノ池サービスエリアにお立ち寄りの際には、ぜひご確認ください♪

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