一条工務店からのご提案
いつまでもより安全でより快適に暮らせる、本物の木の住まい。
それが、一条工務店の家の何よりもの魅力です。
<一条工務店の4つの宣言>
●地震をはじめとする災害に強い家
●あくまでも本物にこだわる木造の家
●いつまでも「丈夫が長持ち」する家
●より健康的に暮らせる人にやさしい家
あなたは、どんな家がお望みですか? どのような家で暮らしたいとお考えですか?
私たち一条工務店では、家づくりで最も大切なこと、 それは安全性から快適性、
そしてコストまですべてにおいてトータルにバランスがとれていること、
しかも、それが高いレベルに保たれていることが何より重要だと考えています。
そのために一条工務店では、末永く安心して住んでいただくため、
地震をはじめとする災害に強い家づくりを基本とし、数々の実験活動を通じていつまでも 「丈夫が長持ち」する家づくりを追求してきました。
そして、あくまでも本物の木造住宅であることにこだわり続け、伝統の技術と最新の科学との調和を実現。
同時に、世界の一流メーカーから厳選した設備・インテリアを直輸入してお客様に提供。
さらには、天然の素材をふんだんに使用するとともに、ゼロホルマリンの接着剤を導入、 低ホルマリンの合板等を使用するなど、環境面にも配慮。 より健康的に暮らせる家づくりにも真剣に取り組んでいます。
そのキーワードは、〈安全〉〈本物〉〈長寿命〉そして〈健康〉。
このように、そのいずれもが一条工務店の家づくりの重要な柱となっているのです。
設立以来20年、いまや全国の300以上の住宅展示場で大きな支持を集めている一条工務店の家。
その人気の理由は、こうしたトータルバランスの高さにあるということができるでしょう。
<一条工務店の免震住宅>
●「積層ゴム」と「スライダー」を組み合わせた日本初の技術です。
これまで技術的&コスト的な問題から困難とされてきた戸建住宅専用の免震構法。それらを一挙に解決したのが、ブリヂストンと共同で開発した『一条ハイブリッド免震構法』です。これは、「積層ゴム」と「スライダー」を組み合わせた住宅免震としては日本初の構法。専用に新開発された超低弾性ゴムを採用した積層ゴムは、地震時にはゆっくりとした周期で建物を振動させ、地震後は元の位置に引き戻す役割をします。一方、スライダーは、特殊コーティングした摺動子とステンレス板を用いた支持面によって、低摩擦化を実現。建物重量をしっかり支え、360°自由な方向に滑らせることで、地震による大きな力を吸収します。
<一条工務店の家・建築相談からお引き渡しまでのスケジュール>
1. 建築相談:家造りに関するあらゆるご相談受付
2. 地盤調査地・盤調査ご報告書提出:基礎選定結果報告書
3. 現場見学会:「間違いのない家造り」のための現場見学会
4. 住まいの体験会・資金ご計画書提出:本体工事御見積、標準仕様外工事御見積、標準仕様書、スケジュール表、施工標準価格表
5. 仮契約(仮契約金受領)・プラン打合わせ:プランニングカルテによるご要望のお伺い
6. 第一プラン提出・敷地調査報告書提出・お見積書提出・資金計画打合わせ:敷地周辺の状況、敷地の状況、法規のチェック、各種申請 許可のチェック、付近見取図、公図、敷地測量図、現場写真状況
7. 基本仕様打合わせ・設備打合わせ・仕様打合わせ・建築配置打合わせ・解体工事打合わせ・外溝工事打合わせ:仕様のご説明・外部仕上げ・内部仕上げ・設備仕上げ、工事計画のお打合わせ、資金計画のお打合わせ
8. 本設計図面決定・電気図面打合わせ・インテリア打合わせ:建物配置図、電気図面
9. 御契約及び最終仕様打合わせ(契約金受領)・御見積書提出・先行工事打合わせ・工程打合わせ:本体工事御見積、標準仕様外工事御見積・外部仕上げ・内部仕上げ・設備仕上げ・工程などの最終チェック
10. 工事着手御承諾(着手金受領)・建築確認申請:工事着手御承諾書
11. 融資申込/解体/盛土/地鎮祭/土留
12. 着工
13. 上棟(上棟金受領)・住公現場審査
14. 立会確認・完了検査:お客様、営業担当者、工事担当者の3者による立会確認
15. 残工事確認(最終金受領):お客様、営業担当者、工事担当者の3者による立会確認・工事承認アンケート
16. お引き渡し:保証書発行、当社規定による長期保証
17. アフターメンテナンス
●一条工務店仮契約について(建築工事請負仮契約書より)
・仮契約金の支払い:仮契約金の支払いは仮契約締結時、尚、仮契約金は本契約締結時と同時に契約金に振り替えます。
・地盤・敷地調査:仮契約締結後、速やかに地盤・敷地調査を行うものとします。
・建築図面等:仮契約締結後、協議の上、建築図面を作成し、お見積もりを提出します。
・仮契約の解除:以下の場合に仮契約を解除できます。
1) 転勤その他やむを得ない事情により工事予定場所で建築ができなくなったとき。
2) 地盤・敷地調査の結果、工事予定場所での建築が不可能であることが判明したとき。
3) 保全処分、強制執行若しくは競売の申請を受けたとき、特定調達の申請を受けたとき、破産、再生手続開始、会社整理、特別清算、若しくは会社更正の申請があったとき、滞納処分を受けたとき、又はこれらのおそれがあるとき。
4) 配偶者(内縁関係者を含む)が暴力団構成員もしくは準構成員であることが判明したとき。
・仮契約金の返還:仮契約締結後1年以内に本契約が締結されなかったとき、又は上記により仮契約が解除されたときは、それまでにかかった費用を差し引いた残額を無利息にて返還します。
<トピックス>
●環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」認証を取得しました。
平成12年7月、一条工務店の浜松工場と富山工場が(財)日本品質保証機構(JQA)による、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」認証を取得しました。環境マネジメントシステムとは、企業活動や製品を通じて、大気、水質、土壌といった環境に与える負荷の低減を図り、環境保全に貢献できるように配慮したシステムのことをいいます。一条工務店では、生産段階から廃棄物の低減を図り、リサイクル化、リユース化を推進しています。生産段階の端材はパルプ原料、燃料、肥料などに再資源化。その他、廃油、金属なども積極的にリサイクルを実施しており、極めて高いリサイクル率を保っています。また、工場内で使用するすべての施設、設備、化学物質に関して環境影響を把握。環境負荷を低減するシステムを実施し、環境にやさしい工場(エコファクトリー)として住まいづくりを進めています。
●一条工務店の新提案システムが、環境共生住宅の認定を取得しました。
環境への関心が高まる中、業界においても平成11年、建設省の外郭団体である(財)住宅・建設省エネルギー機構により、「環境共生住宅」の統一基準が定められ、基準に達した住宅に対する認定業務が始まりました。この環境共生住宅とは、“地球環境の保全”“周辺環境との親和性”“室内環境の健康・快適性”の3本を柱に、人と地球にやさしい住宅の推進を目指すもので、もちろん一条工務店も初回受付で申請。新提案システム「アジェンダ99」が、(財)住宅・建設省エネルギー機構により“省エネルギー型”“資源の高度有効利用型”の区分により、環境共生住宅システム供給型認定を受けました。
詳しくはこちらのホームページをご参照下さい。
http://www.ichijo.co.jp/